マンション売却時に損をしないための4つのポイントをご紹介します。

マンション売却で損をしないためのポイント

ポイントを解説する女性講師

 

マンションは築年数が古くなっても価値が下がりにくいメリットを持つ一方で、高く売るためにはいくつかのコツがあります。
マンションの売却を検討している方は、損しないためのポイントをチェックして、適切な準備と知識の元で売却を進めてください。

 

 

共用部分(建物)の情報が重要

マンションを売却する際は、共用部分や建物の設備と修繕歴をしっかりアピールすることが大切です。
以下の情報があれば、物件情報に必ず掲載してもらうようにしましょう。

 

  • 大規模修繕の履歴
  • 修繕積立金の積立状況が健全か?
  • 宅配BOXの有無
  • 共用部分のLED証明の変更歴
  • 駐車場の空き情報と料金
  • 駐輪場の空き情報と料金
  • 施工会社

 

このように、マンションは詳細情報をしっかり伝えることが大切です。
基本的に毎年1回、管理組合の総会が行われているので、総会資料を確認してアピールポイントがないか確認しておくとよいでしょう。
情報の充実度合いによって売却価格が大きく変わってきます。

 

 

同じマンションの売却事例を確認

マンションの売却事例を調べる女性

 

マンションを売る時は同じマンションの売却事例を確認しておきましょう。
広告掲載や口コミ情報を元に過去の取引情報が分かるサイトが多数あるほか、不動産会社はレインズという業者専門サイトを通じて成約価格情報を確認することができます。
同じマンションの売却価格は成約価格を知る上で重要な指標です。

 

ただし、リノベーションの有無や間取り、階数、角部屋などの条件で売却価格は大きく変わります。
過去の売却事例の詳細が分からない場合は、あくまでも参考程度に留めるようにしてください。

 

 

折り込み広告をアテにしない

マンションは中古の需要が高く、折り込み広告のポスティングをするのが容易です。
好立地の分譲マンションに住んでいる方は、頻繁に届く折り込み広告の量に悩んでいる方も多いでしょう。
マンション向けのポスティングチラシは、「このマンションを買いたい人がいます」「○○マンション専門アドバイザーがいます」など、マンション個別のチラシを作っている所が多いです。

 

しかし、折り込み広告やポスティングチラシは、その地域のマンション全てに同様の内容を書いたチラシを散布しています。
広告やチラシの内容だけで買取業者や仲介業者を探すのではなく、ネットや口コミを参考にその地域のマンション買取・仲介に強い業者を探すようにしましょう。

 

 

自分でリノベーションはするべき?

家を診察するイメージ

 

専有部分が古く、水回りの設備が古い場合は、リノベーションを得意にする買取業者に売却する方が多いです。
買取業者は古いマンションを買取した後にリノベーションをして、高額な値段で転売しています。

 

一例を紹介すると、1,000万円で買取したマンションを400万円かけてリノベーションして2,000万円で再販することもあり、売った後にリノベーション内容と売り出し価格を見て驚くケースも珍しくありません。

 

それであれば自分でリノベーションをして再販をすればいいと考える方もいますが、リノベーション業者は個人よりも安く工事をするノウハウと、価値を高めるリノベーションを行うマーケティング力を持っています。
個人がリフォーム業者に依頼してリノベーションをしても、想定していた金額で売れないことが多いので注意しましょう。

 

空室にしてから時間をかけて売れる場合は、現況販売とリノベーション販売のどちらがいいのか、複数の業者に相談して見解を聞き比べてみてください。
居住中の物件を売却する場合は、リノベーションが得意な買取業者に売った方が無難です。

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